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税務署では、日ごろから納税者からの税務申告内容を分析しています。そして、税務署の必要に応じて、随時不定期に税務調査や問い合わせを行います。
適切な申告納税をしている会社にとって税務署は怖い機関ではありません。
それでも、ある日突然、税務署から会社に問い合わせや税務調査の連絡が直接来ることは、何もやましいことをしていなくても大変緊張するという方が多いです。
税務署からの問い合わせ内容が、たとえ提出書類の確認といった軽微な内容でも、税務事務に不慣れなスタッフには心理的負担や事務負担が大きいこともあります。
そこで、私たちは、「税務権限代理証書」を確定申告書に添付して税務署に提出しています。「税務権限代理証書」を提出していれば、税務に関する連絡・問合・要請はほぼすべて直接担当税理士にくるようになります。
まれに会社に直接税務署から連絡があった場合は、「税理士にお任せしているので」と問合せ先を転送できます。
極稀に事前予告のない税務調査を受けることがあります。そのような場合でも、私たちは適切な対応が可能です。