- 事業拡大をお考えの方に
- 上場をお考えの方に
- 銀行融資を受け難くなった
- 取引先からの与信枠を減額された
- 黒字決算になかなかできない
- いつも資金がない
このような問題を抱えた場合、決算書を見直す必要があります。
実際に下記のように会社の資金繰りに問題を抱えた場合、決算書はどうすればいいのでしょう。
- 過度の節税対策をしてきたため、過剰に資金流出をしてしまった
- 売上規模や社歴に比較して内部留保が不十分
- 借入依存体質の経営の結果、過剰な有利子負債を抱えている
- 決算対策の結果、外部からは異常に不安定な会社に見えている
- 借入をしたいがために粉飾決算に手を染めてしまった
- 不良債権処理などをしてこなかったため資産が膨らんでいる
- 固定費水準が売上規模に見合っていない
このような深刻な事態になってしまっている場合、それ相当の覚悟をもって決算書を改善していかなければなりません。決算書の改善とは、融資のために決算書を粉飾することではなく、決算書作成を通して会社の資金繰りの問題と改善方法を地道に探っていくことです。
経営破綻の可能性がある大問題にも、いろいろな対処の仕方があります。
資金繰りの様子を見ながらある程度長期計画で決算書を改善していく方法もありますし事業再構築・組織再編のような抜本的な経営改革を通して劇的に決算書を改善する場合もあります。
そのような臨時の経営大工事のような業務にも私たちは対応いたします。
本気で経営改善の覚悟をできる経営者の方は一度お問い合わせください。